ノーマライゼーションについて
障害をもっている、もっていないにかかわらず、どんな人でも
自分らしい生き方ができる社会をつくろうという考え方を
「ノーマライゼーション」といいます。
聞き慣れない言葉かもしれませんが、今や世界中でノーマライゼーションの
考え方は当たり前になっています。
例えば、障害をもった人が社会参加を果たすために、「外出」という
行為は欠かすことができません。
最近は、公共の交通機関や施設などで、障害をもった人でも使いやすい
工夫(バリアフリー)がなされるようになってきましたが、まだまだ完壁
とはいえません。
そんなとき、外出時の介助を専門に行う「ガイドヘルパー」という職種
が大きな役割を果たしています。
これもホームヘルパーの仕事の1つです。
そして、ノーマライゼーションの根底を支えている職業が、まさに
ホームヘルパーなのです。時代が求めている職業になります。
全国で約40万人のホームヘルパーがさまざまな分野で働いていますが、
まだまだ十分とはいえません。
ノーマライゼーションの考え方が浸透するなかで、二ーズが高まってくる
のはむしろこれからです。
性別や年齢に関係なく、まずは「人を支えたい」という意欲さえあれば、
ホームヘルパーになれます。